AZUSA INSTITUTE OF RESEARCH 梓総合研究所

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2022.09.06

#04 三百年木造構想™

脱炭素・カーボンニュートラルの推進森林資源の活用 緑化・環境共生再生エネルギー資源リサイクル導入促進

森を育み、
一本一本の木を、
三百年、社会に活かす

本構想は、日本の豊かな森林資源(人工林)を最大限カスケード利用し、
サステナブルな森林産業と次世代木造の実装・普及に努め、
300年で最大270億トンの脱炭素効果を目指すものです。

本構想はパリ協定、COP26に則った大幅な脱炭素化を見据え、
三百年で炭素固定量で最大約25.6億トン(毎年860万トン)+最大約250億トンの排出削減に
貢献することを目指すものです。

持続可能型森林資源循環システム

森林資源の維持・育成、豊かな林業、美しい自然環境、堅固な防災、再利用による廃材ロス削減、快適で健康的な住空間、観光産業の拡大、雇用の創出等々も見据えた取り組みを推進します。

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