AZUSA INSTITUTE OF RESEARCH 梓総合研究所

最新の情報技術に焦点を当てたイベント情報シンポ AIJISA 2023 HYBRIDで論文を発表いたしました。
https://aijisa.org/2023/papers/

発表した論文のテーマは

「維持管理段階における建築図面情報の二次利用に関する研究
―2D図面データからの情報抽出と維持管理データベースとの連携を通して―」。
Research on the secondary use of architectural drawing information
in the facility management phase

松澤　亮 ㈱梓総合研究所　研究員
墓田　京平 ㈱梓総合研究所　副主席研究員
石川　隆一 ㈱梓総合研究所　副主席研究員
陳　智青 ㈱梓総合研究所　研究員
村井　一 東京大学生産技術研究所　特任助教　博士（工学）
野城　智也 高知工科大学　教授　（工博）

この研究では情報伝達率高速化や生産性の向上のため、2D図面データから生成する維持管理DBの手法、そこから得られる効率性や課題について深く掘り下げました。

今回の機会は、情報共有・交流の場としても非常に価値のあるものとなりました。
今後も研究の進展や技術の未来に対する洞察を深め、業界全体の発展に貢献していきたいと考えています。

内容のお問い合わせはフォームより、担当松澤宛にご連絡ください

アプリケーションへの実装